楽に生きたいよね
こんにちは。
このブログでは「楽に生きたい」をテーマに、僕が日々感じることや考えていることを書いていこうと思う。
人は皆、頑張っている
満員電車に揺られ、やっと会社に着いたと思ったら、もう疲れている。仕事が終わっても、家事や人間関係に気を使い、休まる暇がない…そんな毎日を送っていませんか?
誰もが、心の中で必死に踏ん張っている。人前で明るく振る舞っているあの人も、SNSで「草」と笑っている人も、見えないところで涙を流しているかもしれない。仕事や家庭、健康の不安、人間関係。表には出ないけれど、誰もが何かを抱えている。
頑張りたくないわけじゃない
僕自身、「もう何もしたくない」と思う時もある。でも、それは決して「頑張りたくないわけじゃない」と気づいた。
学生時代は勉強を必死に頑張ったし、社会人になってからも深夜まで働いたことや、3交代で働いたことだってある。頑張りたいと思えることについては頑張りたいし、やるからにはちゃんとやりたい。
ただ、頑張りたいと思えないことについては頑張れない。そして、頑張りすぎてはいけない。そんな風に思うようになった。
真面目な人ほど損をする?
僕も「真面目に生きたい」と思っているし、多分人並みには真面目に生きている。手を抜けない、頼まれたことを断れない、責任感が強い…。けれど、世の中を見渡すと、真面目な人ほど損をしているように思える瞬間がある。
真面目に仕事をこなし、早く終わらせても新しい仕事が任される。一方で、手抜きしながら仕事をこなし、終わるのが遅くとも何も言われない人もいる。そして、給料の差は全然ない。この社会には、そんな理不尽があふれていることは分かっているけれど、納得はできない。
「楽に生きたい」は怠惰の宣言ではない
これは怠惰な人間になりたいという宣言ではなく、健全に生きるための願い。納得はできないことでも、理解はできる。そして、その感情を自分の中でどう落とし込むかが肝心なのだと、僕は思う。
もし、あなたが今、頑張りすぎて疲れてしまったなら、一度立ち止まって考えてみてほしい。
- 「〜すべき」という呪縛から解放される
- 「断る勇気」を持ってみる
- 小さな「手を抜く」を試してみる
もっと自然に、もっと肩の力を抜いて生きていけたら。
これからは、頑張ることをやめてもいい。人生は、もっと軽やかでいいんだ。
なるべく楽にいきましょう。
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